定期的に開催をしている室内楽コンサートの風景です。フランス留学時代から親交のあるヴァイオリニストとの國本さんとの2時間弱のコンサートでした。毎回、群馬大学名誉教授：高橋康昌先生の音楽解説をしていただいており、今回も演奏前に貴重な解説をして頂きました。前半はクライスラーからサン=サーンスの序奏とロンド•カプリチオーソ、後半からラヴェルのヴァイオリンとピアノのためのソナタなど、前半からフランスものが多く私たち自身もとても楽しめました。当日はGW中にも関わらず、把握していたお客様の数を超え、多くの方が足を運んで下さりました。ありがとうございました

高崎駅ピアノ設立の初日のオープニングセレモニー式典でショパンなどを演奏をさせて頂きました。また、群馬音楽センターを設計されたアントニンレーモンド氏が、デザインをしたもので、YAMAHAの希少なモデルだそうです。地元に駅ピアノ設置は大変嬉しく、誰でも気軽に身近にピアノに触れられる事は大変素晴らしく、この先、大きな意義があると確信しています。私もピアノで発信し、恩返しとして地元の高崎を盛り上げていきたいです。

実はもう1台、ピアノがあります。

教室の1階では、コンサート・発表会ができる会場があり、

室内楽コンサートやピアノコンサートを定期的に行っています。

こちらで生徒さんたちの発表会などを、不定期で開催予定です。

ピアノは、ボストンというメーカーのグランドピアノです。

教室のグランドピアノよりは少し大きめです。

YAMAHAのグランドピアノ

フランスの音楽院のレッスン室、試験場、コンサート会場などにも

日本のYAMAHAのピアノが置いてありました。

今は、音楽の本場のヨーロッパでも主流なのかもしれません。

生徒さんには、グランドピアノに普段から触れ、慣れていただくことで

良い練習・多くの練習になると願っています。

焦げ茶色のピアノ

アップライトの小さめのピアノですが

ドイツ生まれのブリュートナーというメーカーのピアノです。

古き良きヨーロッパの音色が響きます。